偽悪のすすめ [感想(本・音楽・ゲーム他)]
講談社+α新書の偽悪のすすめ。
著者は坂上忍さんです。
現在大人気ですね。
私も去年の12月に行きなり
好きになりました。
それまでは、ただのうるさい人だと
思っていたのですが
いきなりファンという現状に、
斎藤工さんより、坂上忍さんになってしました。
本の内容ですが、もっともなことが
書かれています。
私が感じたのは
覚悟を持つ
現実を生きる
どんな仕事でもしっかりやれ
つっけんどうに書かれているのではなく、
父親が子供に躾をする
愛や思いがこもった文章だと思います。
2日で読み終えました。
しかも今日はサイン会で、
本屋を覗いてみたら
関係者の方にお辞儀をしている
坂上さんを見て、
あっ、しっかりしているから、
あんな風に話しても大丈夫なのだ。
改めて礼儀は大切と思いました。
2014-02-01 23:59
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